香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

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2018年11月30日

人生で東京オリンピックと大阪万博が2度ずつ

先日、パリで博覧会事務局総会が開かれ、2025年の国際博覧会、いわゆる万博が大阪市で開催されることが決まりました。なんでも健康や医療をテーマに掲げているとのことです。日本での万博は2005年にも愛知でありましたが、その前にも1970年に大阪の吹田市で開催されました。前の大阪万博の入場者数は延べ6400万人超えだったとのことですが、この大阪万博には僕も行ったことがあります。
当時は中学生でしたが、父親と2人で遊びに行きました。なぜ母親が行かなかったのかは覚えていませんが、僕にとっては父親と2人で行った初めての1泊旅行でした。アポロ12号が持ち帰った「月の石」もアメリカ館で一瞬だけ見ることができました。しかし、万博会場で何に熱中していたかといえば各国のパビリオンのスタンプ集めでした。父親に「いったいお前は何の目的で来たんや」と言われたことは今でも覚えています。必死になって集めたスタンプ帳も、今ではどこに行ったのやら・・・。まあ、子どもの興味は熱しやすくて冷めやすいことが多いし、後から考えると何であんなにこだわっていたんだろうと思うこともあります。

前の東京オリンピックは小学校低学年の時に経験しています。聖火が徳島市を通過する際、学校行事として出かけて行き、聖火ランナーに向かって旗を振ったことを覚えています。当時はようやく我が家にもテレビが入った頃だったので、よくわからないなりに体操競技などを見ていたものでした。始めて間もない頃のブログにも書きましたが、僕はとにかく器械体操、とくに鉄棒はからっきしだったので、一種の憧れのような気持ちで見ていたものでした。

2020年には東京でオリンピック、2025年には大阪で万博、いずれも人生で2回目の国際イベントです。開催に当たってはお金や人など多くの問題を抱える上に、行政の思惑もいろいろ絡んできています。おまけに、今の時代はネットでほとんどの情報が手に入るし、疑似体験をすることもできます。万博の意義も少しずつ変わってきているとも思うので、子どもの頃と違って単純に楽しむ気持ちにはなれません。しかし、子どもたちには、自分が子どもの頃に経験したあのワクワク感を、映像やバーチャルではなくリアルに感じてもらうのもいいなあと思っています。まあ、大阪万博でスタンプ集めに終始してしまった者が言えることではありませんが・・・。

投稿者 staff : 2018年11月30日 20:28

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