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青空がのぞく診察室から

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2018年02月16日

アナログ復活?

自宅でのリラックスタイムは音楽が友だちの僕ですが、始まりは子ども雑誌の付録のソノシートでした。小学6年の時に交通事故で3か月ほど入院した時はラジオから流れる流行歌が癒やしてくれました。その後、10代の頃のお年玉の多くはレコード盤に消えて行きました。持っていたのは簡単なプレーヤーではありましたが、気に入ったものは少しパチパチという音が入り込んでくるぐらい聴き込んでいました。当時の音楽シーンは今ほど多彩なジャンルはありませんでしたが、歌謡曲やフォークが中心でした(まだJ-POPという言葉はなかった)。当時お世話になったお店の名前も『元町レコード』と、店名にレコードという文字が入っていました。アナログなレコード盤やレコード針の扱いは面倒でしたが、クリーナーなどを使って大切にしていました。それがやがてカセット、CDと媒体が移り変わって行き、今はご多分に漏れずデジタル音源をダウンロードして聴く生活になっています。

ところが音楽業界では、最近再びレコード盤が脚光を浴びるようになっているようです。復刻版が販売され、紙ジャケット入りのものなども売れているとのことでした。試しにアマゾンで検索してみると、確かにいくつか見つかりました。そして復刻版が出ているのはレコード盤だけではなく、“少年ジャン○”などの漫画本の復刻版も見つかりました。デジタルの音楽や読書がかなりの部分を占めてきている時代に、再びアナログ的なものも注目を浴びているようです。

衣服も一昔前、二昔前の流行で、近年では『ダサい』と言われていたモノが再び『かっこいい』となることも多いように思います。お菓子でも“ポッ○ー”や“ビス○”なども、発売当時の復刻版がちょっと前に売られていました。永○園のお茶づけ海苔にも、僕が子ども時代に集めたこともある東海道五拾三次のカードが最近また封入されています。“ボ○カレー”も同様に当初のパッケージバージョンが出ていました。まあ、こうした復刻版を喜んで購入しているのは僕ら世代が中心なのかもわかりませんが・・・。

通信手段についても、僕たちの世代がようやくLINEになじんできた時には、それまでLINEの主な使い手だった若い世代は、既読未読が付いてしまってある意味で面倒なLINEを離れ、次の手段に移っていっています。手紙、固定電話や公衆電話、そして携帯やスマホ・・・コミュニケーションの方法もアナログからデジタルに移り変わってきましたが、まだまだ変化する可能性があります。最近はデジタルにはないアナログ的な良さが少し見直されてきているように感じています。

投稿者 staff : 2018年02月16日 19:59

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