香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック 小児科・アレルギー科・小児循環器内科

プライバシーポリシー

青空がのぞく診察室から

ホーム >> 青空がのぞく診察室から >> 高松市保健センターの健診

« 熱性けいれんの方向転換 | メイン | 今年の学会は浜松 »

2017年07月04日

高松市保健センターの健診

高松市保健センターでは毎週火曜日、水曜日、金曜日に1歳6か月児健診や3歳児健診をやっていて、僕たち小児科医は月1回、どちらかの健診が当たるシステムになっています。保健センターでの健診に行ったことのある方はご存じと思いますが、健診室は赤、青、緑の3室があります。実はすべてが同じ配置ではなく、赤だけが青や緑とは机の位置が逆になっています。

2008年5月のブログにも一度書いていますが、僕は右向きでの診察が慣れているのです。つまり、診察机に座った位置から右側から入室してもらい、右側に患者さんが座ってくれるパターンです。この配置にもうすっかり慣れてしまっているので、逆向きとなるとちょっと勝手が違ってきます。高松市の保健センターの健診室は青と緑がこの右向きなのですが、赤の部屋は左向き、つまり机に向かった左側から子どもたちが入ってきて、左側に座るパターンです。

三つのどの部屋で診察するかは保健センターに着いた順番に各先生が決めます。早めに行くと、保健師さんが「どの部屋にしますか?」と尋ねてくれるので、いつもは青や緑の部屋を選ぶことができていました。ところが今回は僕が一番遅く到着して、残っていたのは赤の部屋しかありませんでした。もちろんそれで診察に支障が出るわけではありません。保健師さんは「真ん中の部屋は左右から声が聞こえてきて嫌じゃないですか?」と言われましたが、それはまったく気にはなりません。まあ、単に慣れと好き嫌いだけの問題です。

以前と違って、最近はほとんどの子どもさんがよく病院や診療所を受診されるので、こうした健診で新たな病気や大きな問題が見つかるという機会はあまり多くはありません。しかし、かかりつけ医と違う医師が診察するというメリットは確かにあるので、やはりしっかり健診したいと思っています。たまにかかりつけ患児さんがいると内心でちょっとホンワカするとともに、普段と異なる視点で診察するように心掛けています。

投稿者 staff : 2017年07月04日 19:56

ページトップへ

Copyright © 2009 Akita children's clinic. All rights reserved.