香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

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青空がのぞく診察室から

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2012年05月10日

鎌倉

今年のゴールデンウィークの後半は所用で東京にいましたが、1日余裕ができたので鎌倉に行ってみることにしました。
『♪今日鎌倉へ行って来ました〜二人で初めて歩いた町へ〜♪』グレープの代表作で、バンバンや狩人もカバーした『縁切寺』の歌詞ですが、僕もよく聴いていた曲です。その当時から一度行きたいと思っていましたが、学会などで横浜まで行くことはあっても、鎌倉はまだ訪れたことがなかったのです。

まずは鎌倉駅から始めて鶴岡八幡宮へ行った後、ひと駅戻って歌詞にあるように『♪源氏山から北鎌倉へ〜♪』のんびり歩くか、江ノ島電鉄に乗って江ノ島に向かってみようと計画しました。けれど、その日は久々の晴天で5月5日こどもの日、前日まで連休がずっと雨だったこともあり、鎌倉は本当にとんでもない人出でした。鶴岡八幡宮までの小町通りは都会の朝夕の通勤ラッシュ並み、お参りもまるで初詣かと思うぐらいの混雑ぶりでした。お店も長〜い行列だらけで、江ノ島電鉄のプラットホームに至っては入構制限がかかり、乗車できるのは1時間半以上先とのこと・・・。結局、鎌倉巡りの気力は失せて、待たずに乗れたJRで東京に戻ってきました。

東京ディズニーリゾートなどの人気アトラクションでの1〜2時間待ちは想定内ですが、鎌倉駅での2時間待ちは考えていませんでした。でも、帰ってきてからネットでいろいろ検索してみると、毎年ゴールデンウィークの鎌倉はこれが常識らしいです。今回は完全に僕の下調べ不足でしたが、あまり込んでいない時期にまた訪れてみようと思っています。

そういえば、25年ほど前に住んでいた頃に比べると、東京もずいぶん変わりました。東京駅は大改装の真っ最中で、渋谷には東急のヒカリエができていました。何度か訪れたことがあった秋葉原も、今回立ち寄った時にはまったく違う街になった印象でした。ホテルの窓からは東京タワーの右奥に開業間近のスカイツリーが見えました。いろいろと楽しめる場所は増える一方ですが、最近何となく都会の人混みが苦手になってきたのは、もう若くない証拠かも??

投稿者 staff : 08:25

2012年05月02日

ガンバルンバ

2ヶ月ほど前から、クリニックには新顔が入職しています。物言わぬ彼女ですが、毎日一生懸命仕事をしてくれています。

彼女とはおそうじロボットのルンバのことです。1日の診察終了後にはスタッフがきれいに掃除をして帰ってくれるのですが、その負担を少しでも軽くしようと導入しました。毎日午前の診察が終わると、処置室の一角で待機していたルンバの出勤時間です。1時間半ほどかけて、あらかじめプログラムされた通りに待合室や診察室、処置室などの午前中のホコリや小さなゴミをきれいにしてくれます。椅子や壁などの障害物はちゃんと感知して、ある時はまるく、ある時はまっすぐに、一生懸命にお掃除をします。彼女が担当している場所での唯一の苦手は出入り口のやや分厚いマットで、ときどきSOSボイスが流れます。見た目が少し黒っぽいので初めは男の子かと思いましたが、スタッフに言わせると「ピチピチギャル」とのことで、このSOSボイスを聴くとやっぱり女性だったのかと納得しました。

こうしたおそうじロボットだけでなく、しばらく前にはアイボという犬型のペットロボットが話題になっていました。最近では医療界でも手術ロボット、車いすロボット、患者ロボットなどが開発されています。手術ロボットといっても自動で動いて手術してくれるのではなく、医師がカメラの映像を見ながらリモートコントロールするのですが、細かな手術手技を容易にするために導入されるものです。これまではまだ保険が効かなかったのですが、この4月からは前立腺がんに対する手術のみ保険適用になりました。車いすロボットはセンサーやナビ機能を備えていて、患者さんと対話しながら目的地まで移動できるものです。患者ロボットは主に医療関係者のシミュレーションや訓練に使われるロボットのことです。医療界でのロボット技術の応用はこれからますます発展していきます。子どもの頃に見ていたテレビ漫画で、操縦機が悪人の手に渡れば正義のロボットがたちまち悪人の手下となってしまうストーリーがありましたが、こうした医療ロボットの効能も結局は使用する医療者次第ということになるのでしょう。

お昼休み・・・さまざまな世間の状況にはお構いなくルンバが黙って一生懸命に掃除をしてくれている姿をみていると、ほほえましくもあり、いじらしくもあります。「午後からもガンバロウ!」と思わせてくれるガンバルンバです。

投稿者 staff : 08:28

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