香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック 小児科・アレルギー科・小児循環器内科

プライバシーポリシー

青空がのぞく診察室から

ホーム >> 青空がのぞく診察室から >> 2012年04月 アーカイブ

« 2012年02月 | メイン | 2012年05月 »

2012年04月30日

瓶のフタ

子どもの頃、楽しみにしていたものがありました。それは毎朝1本ずつ自宅に届けられていたヤクルトでした。朝起きて、専用の箱(今で言うと鳥の巣箱のイメージ)から取り出して、登校前に飲んでいました。当時はオヤツやジュースの種類も少なく、買ってもらう機会も多くなかったので、1日1本のヤクルトがけっこう楽しみでした。

当時のヤクルトは瓶入りで、小さな牛乳瓶のようなイメージでした。フタは紙製で、小型の千枚通しのような専用のフタ取りピンで開けていました。ドジな僕は時々そのピンでうまく開けられないことがあって、結局フタを無理矢理中に押し込んで飲んだりもしていました。子どもの頃に楽しみだったヤクルトも、僕がヤクルトを卒業する年代になった頃にプラスチック容器となり、それも当時としては珍しい中央部が深くえぐれた独特のデザインでした。瓶では回収に手間がかかる上に重量がかさむため、スタッフの負担が大きくなってしまうのがその理由だったようです。

そういえば、牛乳瓶も同様のフタ付きで、同じような器具でフタを突き刺して開けていました。そのうちに丸いフタはカップのアイスクリームのようなつまみが付いたフタに変わっていき、ずいぶん開けやすくなりました。でも幼い頃、牛乳瓶の丸いフタを集めてメンコ遊びをしたり、飛ばして遊んだりしていたので、便利になっていった反面、子どもなりに残念に思ったことを覚えています。

最近では飲み物も紙パックやペットボトル入りのものばかりになりました。開けやすい、持ちやすい、ゴミとして再利用しやすい、運搬しやすい・・・容器の変遷にはそんないくつもの要素があるようです。でも、昭和な僕は、牛乳の大きな紙パックの開けやすい方ではなく反対側をめくってしまい、苦労することがよくあります。それにしても、子どもの頃に集めていた牛乳瓶のフタやおまけのキャラクターシールなどはかなりの量があったので、ずっと捨てずに持っていれば・・・とヤフオクなどを見るとつくづく思います。

投稿者 staff : 09:00

ページトップへ

Copyright © 2009 Akita children's clinic. All rights reserved.