香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

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青空がのぞく診察室から

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2009年10月15日

医苦同音

新型インフルエンザワクチンの現状について少しお話しします。大まかなスケジュールはテレビや新聞の報道でご存じかもわかりませんが、現場の状況をお伝えしておきます。

厚労省の方針がおおむね決定して、今は病院や診療所の新型インフルエンザワクチン接種の予定曜日や接種希望数のアンケートが進められている段階です。しかし、僕たちが接種予定数の希望を出しても、それがどの程度まで認められるかがまだ判りません。また、どの時期に何本ぐらい納入されるのかも予想できない状態です。納入される本数や時期がある程度決まらないと、予約を受け付けることもままなりません。接種希望数を下回る本数しか納入されなければ、せっかく予約を入れていただいていても接種できない事態になりかねないからです。新型インフルエンザワクチンに関する電話でのお問い合わせも増加していますが、こういう状況ですので今しばらくお待ちください。当クリニックでの接種可能数やワクチンのおおよその納入時期が判り次第、予約開始日などをこのホームページでもお知らせ致します。

ところで、予防接種の予約の取り方にも、従来のように電話または来院していただく方法や、流行のインターネットでの予約法などがあります。卵アレルギーの程度や基礎疾患の有無の確認、他のワクチンとの優先順位のご相談などができるメリットを考慮し、季節性インフルエンザワクチンの予約の際に、当クリニックでは従来通り電話または来院での方法を取らせていただきました。しかし、電話がつながりにくい時間帯が予想外に長引き、ご不便をお掛けした点はデメリットと思われます。

それぞれの立場の方たちが、それぞれの視点から専門的に新型インフルエンザワクチン接種の内容や方法を検討して、今回のような方針が決まったと思います。しかし、医療の現場からすれば、非常に不透明な部分や混乱を招きそうな点が多く、不満の声が医苦同音にあがっています(試験では異口同音と書かないとマルはもらえませんが)。ワクチン接種の優先順位や優先すべき疾患も、疾患名があいまいであったり表現がどっちつかずであったりして、医師が判断に苦しむところが非常に多いのです。しかし、もうこの方針で動き出しているわけですから、僕たちとすれば少しでも早く少しでも多くの人にワクチンが接種できるように、できる限りの努力をしていく他にありません。

投稿者 staff : 08:50

2009年10月12日

お父さんが変身?

先日、子どもたちを連れて近くのスポーツ用品店に行きました。お目当てはチラシに出ていた秋物の衣類売り場でもなければ、息子の部活の道具売り場でもありません。僕が一目散に向かったのは、レジコーナーの少し奥にある体力作り用品の売り場でした。いろいろありました、目的の品がいっぱい・・・その中からフィットネスボールとフィットネスチューブを買ってきました。この日の子どもたちは隠れ蓑でした。

この買い物のきっかけは、先日乳児健診に来てくれた一人のお母さんでした。彼女は高松日赤で一緒に仕事をしていた看護師さんでもありました。キビキビとした仕事ぶりで、子どもたちの看護やご家族への配慮もよくできる人でした。そんな目配りの利く彼女が、2年数ヶ月ぶりに会うなり一言、「先生、太りましたね!」・・・やはり日常生活でも目配りが利いていました。自分でも少し腰回りを気にし始めていた時だっただけに、この一言は僕の背中を押すには十分すぎるぐらいでした。

前回の楽器と一緒で、青春時代にはいくつかの運動器具を購入した記憶があります。『エキスパンダー』、『ブルワーカー』などです。よく読んでいた漫画週刊誌の広告にも毎号のように載っていました。ガリガリの体型だった青年が、数ヶ月後に筋肉隆々になって彼女ができるイラストも懐かしく思い出されます。そんな広告につられて買ってはみたものの、続くのはせいぜい1〜2週間のみ・・・数ヶ月後にまた思い直して再開しても、筋肉隆々になるまで続いた試しはなし・・・。そのうちに押し入れの中で、忘れられた存在になっていくのでした。

今回のフィットネスボールとチューブの運命はどうなるのでしょうか。今のところ、クリニックの奥の休憩室で毎日何度か使われているようです。少なくとも、彼女が次回の乳児健診に来てくれた時に、「先生、けっこうやせましたね」とでも言わない限り、使い続けられていくように思います。

投稿者 staff : 13:43

2009年10月11日

お父さんがピアノを?

2週間ぐらい前の夕方、秋田家での会話です。
「さっきアマゾンからこんなのが送られてきたんだけど・・・」とお母さん。
「何?絢香の新しいCDや!」と子どもたち。
「いや、そっちじゃなくて一緒に入ってたこれのこと・・・」
「え、ZARDの曲のピアノスコアや。羽田裕美のオフィシャルスコア?お父さん、ひょっとしてピアノ始める気やろか?」
「昔、私たちがピアノやってた時に、お父さんも時々指1本で遊んでいたことがあったけど、今度は本気で始める気やろか?」
「楽譜を買ったってことは、一大決心をしたのかもしれんね」

そんな会話があったらしい日の夜、僕が家に帰った時にさっそく話が出ました。
「お父さん、ピアノの練習始めるの?」
「え、なんで?」
「だって、アマゾンでピアノの楽譜集を買ったやろ!?」
「はぁ〜?そんなの知らんよ」
という訳で、その羽田裕美さんのオフィシャルピアノスコアを見た途端に、すべての謎が解けました。僕は彼女のピアノのイージーリスニング(ZARDの曲)のCDを絢香の新作CDと一緒に頼んだつもりだったのですが、ピアノCDではなく、間違って同一画面にあったピアノスコアの方をクリックしてしまっていたというのが真相です。決してピアノの練習を始めようと志したわけではありません。

ネットショッピングは便利でよく利用します。クリニックにある絵やおもちゃの一部もネットで買ったものです。CDやDVDなども店頭よりもネット購入の方が増えています。ただ、今回のような失敗は初めてで、どうやら注文確定のクリック直前の確認作業を怠っていたようです。自動送信されてきた注文確認のメールでも詳細は見落としていたようです。

幼稚園時代はオルガン教室(なんて古き懐かしい響き・・・)で挫折、高校時代はハーモニカで挫折(本格的なハーモニカを吹きたかったのでチャレンジしてみた・・・)、大学時代に始めたギターも途中で投げ出して・・・とにかく音楽系で長続きしたものがありません。今でも何かひとつぐらいまともに楽器ができればいいのになあとよく思います。新しいことを始めるのに歳は関係ないとは思いますが、それが楽器となると僕にはなかなか難しいものがあります。結局、今日のような休日はウォークマンがお友だちです。

投稿者 staff : 19:50

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