香川県高松市の小児科・アレルギー科・小児循環器内科 医療法人社団裕心会 あきた小児科クリニック

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青空がのぞく診察室から

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2009年05月31日

標榜科への思い

あきた小児科クリニックは、明日6月1日から標榜科(診療科名)などを変更します。これまで掲げていた標榜科は「小児科」だけでしたが、それに「アレルギー科」と「小児循環器内科」を追加します。これには昨年の医療法改正による標榜科の許可内容の変更が大きく関係しています。もちろん、診療する内容などはこれまでとまったく変わりはありません。

アレルギーについてはもともと興味があって勉強もしていたのですが、その背景には僕の子どもたちが関係しています。3人がそれぞれに花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎を抱えていたからです。彼らが幼い頃から、アレルギー疾患との戦いが子育ての一部分を占めていました。僕自身も花粉症を持っているので、3人とも体質をしっかり受け継いでしまっていたのです。僕にとっては“アレルギーの勉強=自分の子どもの改善”でもありました。

「小児循環器」については特別な思い入れがあります。自分が若い頃に国内留学し、医師としての心構えを鍛え直してくれたのが東京女子医大の循環器小児科でした。その後の病院勤務医時代も自分の専門分野の一つでした。そのため、開業する時にはクリニックの名前に“循環器小児科”か“小児循環器科”を入れて、「あきた小児科小児循環器科クリニック」といったものにしたかったのです。ところが、その時の法律では「小児循環器科」が標榜科として認められなかったので、単純に今のクリニック名にした訳です。今回の改正でも「小児循環器科」は不可ですが、「小児循環器内科」なら許可されることがわかりました。

自分自身も慣れ親しんで気に入っている「あきた小児科クリニック」という名前を変えるつもりはありませんが、自分の家族とともに歩んできたアレルギー疾患と、自分のバックボーンとしての小児循環器疾患・・・そんな背景があったので、この機会に「アレルギー科」と「小児循環器内科」という標榜科を追加した次第です。
あきた小児科クリニック、3年目のスタートです。

投稿者 staff : 08:57

2009年05月30日

心のたるみは・・・

ヤバイ・・・、ヤバイです。最近、スラックスの種類によっては座ったりしゃがんだりした時に腰周りがちょっときつい感じが・・・。20歳ぐらいの頃からウエストは76cmでずっと一定していて、それがけっこう自慢だったりしたのですが、そろそろ限界が来たのかもわかりません。

「心のたるみはお腹のたるみ」とも言われます。ちょっとしたつまみ食い、まあこれぐらいという夜食、それに運動不足・・・こういったものに年齢的な要素も加わって、ボチボチあやしいお腹になりつつあるようです。高松日赤時代は南館7階の小児病棟までエレベーターを使わずに極力歩いて昇降していたのですが、クリニックでは院長室から診察室まではほんの10歩くらいです。去年の夏には徒歩通勤にチャレンジしたりもしましたが、長続きしない運動では効果が上がるはずもありません。そろそろ何か本格的な対策を考えようと思っています。

小学生の頃の僕は身長が小さく、いつも前から数えて3〜4番目でした。5年生の時だったでしょうか、身体測定で友だちに身長も体重も負けていましたが、見ると一つだけ勝っているものがありました。「やった!これだけ勝ってるぞ〜」って自慢したものの、家に帰って母親が一言、「ヒロシねえ、これ座高だよ。身長で負けてて座高で勝ってるってのは、よっぽど足が短いってこと!」

時代が変わると衣服も進歩し、僕の弱点をカバーしてくれる(?)足長スラックスなども出てきました。しかし、「心のたるみはお腹のたるみ」・・・これからスラックスを購入する時は長さよりも腰回りが大事・・・次は意地を張らずにウエスト79cmのものにしようと思います。

投稿者 staff : 08:45

2009年05月29日

最北端のキップ

5月のゴールデンウィークは家族みんなで旅行に出掛けました。クリニックの開院以来、家族での本格的な遠出はこれが初めてでした。北海道、東京ディズニーリゾート、京都、以前に住んでいた東京や福島巡り・・・計画の段階ではいろいろ希望が出されましたが、結局今回の目的地は北海道、しかも“最北端にこだわる旅”をすることになりました。

釧路空港に降りてレンタカーを借り、阿寒湖や摩周湖、網走を経由して、日本最北端の宗谷岬を目指しました。親としては、子どもたちに世知辛い日常から離れ、広い草原や荒野、地平線や水平線、そして遙か国後やサハリンを自分の目で見ることで、普段は得られない何かをつかんで欲しかったのです。そんな親心とは裏腹に、結局はみんな単純に最北端にこだわり、最北端の土産物店で最北端到達証明書を買い、最北端の記念写真を撮り、稚内駅で最北端のキップをゲットし、最北端の給油所で給油し、最北端のホテルで宿泊して・・・旅の当初の目的は達成されたのでした。

北海道の街を車で走っていても、やはり小児科の診療所が気になります。洒落た門構え、奇抜な外観、変わったクリニック名、温かそうな雰囲気・・・それぞれの場所で、それぞれの考えで、それぞれのやり方で、みんな頑張っているんだなあと、当たり前のことを今更ながら再認識した旅でもありました。

そして、最北端にこだわった旅の締めくくりは、最北端の警察にもらった最北端の交通違反キップでした・・・。まあ、ここまで最北端にこだわるつもりはなかったのですが・・・。25km以上の速度超過で、罰金と違反点数の3点はちょっぴり痛い土産物でした。

投稿者 staff : 21:17

2009年05月17日

100

新学期から約1ヶ月が過ぎて、今日は雨天の中で運動会が開催された学校もあったようです。運動会といえば100メートル走などが思い出されます。
日常生活の中でも、この「100」という数字はいろいろな場面でよく見かけられます。100点満点、100円ショップ、100万ドルの夜景、ベスト100、百貨店、百科事典、百分率、百人一首、百人力、百獣の王、○○百選・・・ことわざなどを含めるとまだまだ出てきます。病名では百日咳が有名です。

なぜこの場でわざわざこんな数字を出して来たのか?勘の良い方はピンと来られたかもわかりませんが、今回でこのブログも100回目となりました。2年足らずで100回なので、計算上は1週間に1回程度でしょうか。更新頻度は好不調の波が大きいのですが、それでもようやく一区切りの回数までこぎつけました。

何かを新しく始めるにはある程度のエネルギーが必要ですが、継続していくことは始めること以上に難しいと言われます。次の区切りに向けて、また新たな気持ちで書き続けていきたいと思っています。

クリニックも開院してからもうすぐ2年になります。僕が医師免許をもらってから25年経ちますが、大ざっぱにまとめると徳島大学で合計5年、東京女子医大で2年、香川小児病院で3年、高松赤十字病院で13年、そしてこのクリニックで2年です。今、ちょくちょく診察に来てくれているかかりつけの幼稚園児たちが、成長して、結婚して、「センセイ、生まれたよ〜」と言いながら彼らの赤ちゃんを連れてきてくれる頃までは、ドクターをしっかりやっていたいと思っています。100歳までは無理だけど・・・。

投稿者 staff : 22:53

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